おこじょさんと30女道

おこがましくもアラサーを名乗る30女おこじょとその周辺人物たちの恋愛と結婚とお仕事を綴るなど

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

沈黙は色気の泉ナリ

学生時代からの男友達に誘われて行ったとあるパーティ。社交的に見せかけたビビリの私は端っこでグラスを持って文字通り壁の花ならぬ雑草になっておりました。見知らぬ人ばかりでとりあえず笑って頷いてみたり。帰り道、男友達がケタケタ笑いながら「さっき…

億万長者に聞いた「ベストな悩み方」

胡散臭い自己啓発本みたいなタイトルですよねー。先日、年収億単位なVIPの方々と飲みに行く機会がありました。銀ホスでも港区キラキラ女子でもない私がとあるきっかけで偶然お知り合いになりまして。テレビに出ている方や、投資家、よく見ていたサイトの運営…

お持ち帰りと結婚願望

アラサー独女にはたまらなく結婚したい!!ってな瞬間があるもので。体調崩して寝込んだり友達の結婚式に参列したり時に仕事でトラブってこの世に味方なんていないんじゃないかって1人むせび泣くお風呂の中とか、ちょっといいなって思ってた殿方が新婚さんだ…

3ヶ月で6キロ痩せる方法

食べたい。寝ても覚めても何か食べたい。完全におデブの思考回路になっております。最近。だって、、、彼氏と別れてから殿方に肌を晒すこともないし、胸が切なくて食欲わかない♡みたいなことも無いですしね。ぐす。でもそれだけじゃないな、と思ってて。私は…

お母さんとして生きるって?

こんばんは。思った以上にいろんな方に読んでいただいてるようで、嬉しいです。本当にありがとうございます!さて、わたしが最近考えてること。それは「お母さんとして生きるって?」 です。(なんか結婚前に杞憂?)きっかけは今年の頭。私の会社では人事異…

おこじょの黒歴史~既婚者との恋編~※時事ネタではなく実話です

今更ベッキーネタかい。と思われそうですが、私の話。書こうかどうか考えたのですが昨日「活字中毒」の話を書いた中でひとつ嘘ついた事があったので自戒の念と、もしかしたら今この瞬間婚外恋愛に悩んでる方がいらっしゃるかもと思って、昔話をば。20代の後…

本は非リア充を救う

かつて私は活字中毒の文学少女でした。というのも小学校の一時期仲間ハズレにされた日々がありまして、毎日ずーーっと図書室で本を読んでたんです。ある日誤解が解けてイジメが終わっても本を読むのが日課になっており、卒業するまでに学校の図書室の本は一…

滝川くんが変わった理由

「周りにいる人間の年収を足して割った額が自分の得られる年収だ」そんな言葉を見たことがある。周りにいる人をみればだいたいその人がわかるってのはホントだと思う。逆を返せば人は身近な人や環境に莫大な影響を受けているってこと。だいぶ価値観や生活リ…

「お似合いです♡」この一言が聞きたくて②

んでんで思ったんですけど。(唐突にスタート)似合う似合わなくなるとかってなんもファッションだけじゃなくて共に歩く異性もなんですね。多分。やっぱりこうくるか!っていう結論でかたじけない。やっぱりやっぱりこう思ってしまった。曲がりなりにも結婚…

「お似合いです♡」この一言が聞きたくて①

お正月ネタばかりで恐縮ですが今回の帰省で母から高価な時計やらバッグの新古品を譲り受けまして。実は昔、一度母が「使うならあげる」と言ってくれていたのにまだ20代半ばでなんだか気後れして断ったことがあったのですがもう30代突入したしなーってありが…

自信の原材料って愛なんですね2016

お正月を地元で過ごして2キロ弱太って帰京。おせちの海老を食べては、狙ったワンピをセールで手に入れてはお風呂上りにハーゲンダッツ食べては「めっちゃ幸せぇぇぇ!」って言ってた。母親には「そんだけ毎日辛いんか」って笑われたほど。私は30までに結婚で…

三十路女がお正月に考えた

年齢を聞かれて30の壁を超えました、三十路ですというと単なる事実なのに自虐ギャグみたいに受け止められることが多々あるし、自分のほうにもそんな気持ちが無いわけでもない。そう、わたしはもう三十路の女。どうあるのが幸せで美しくて楽しいの?どうせな…

とりあえず何か書きたかったのです

新年、実家でごろ寝しながらTwitterを見ていてある2つのツイートが目に止まった。1つはメンタリストDaiGoさん(単に顔が好みでフォローしていた)「元旦にすら新しい挑戦を始められないのなら、今年も去年と同じ変わり映えのない年になってしまうだろう」も…