おこじょさんと30女道

おこがましくもアラサーを名乗る30女おこじょとその周辺人物たちの恋愛と結婚とお仕事を綴るなど

三十路女がお正月に考えた

年齢を聞かれて30の壁を超えました、
三十路ですというと単なる事実なのに
自虐ギャグみたいに受け止められることが多々あるし、
自分のほうにもそんな気持ちが
無いわけでもない。

そう、わたしはもう三十路の女。
どうあるのが幸せで美しくて楽しいの?
どうせなら良い30代だったなって
40歳の誕生日に思いたいんです。
(旦那と子供とね♡あは)

新年だからこそ
この正解のないテーマについて
考えてみました。

アラサーの女友達を見渡すと

未婚、既婚、バツイチ。
子なし、子あり、不妊治療中。
バリキャリ、資格職、フリーランス
普通OL、主婦。

ウミウシ並みに多種多様に分化しまくっちゃってる現状。
20歳の時は学生、社会人、フリーターと恋人の有無ぐらいの
簡単な分類図だったはずなのに、
ですよ。

まわりの先輩や友達、
去年の後半から始めたTwitter
いろんな人の意見を見ると

「30歳超えると女の価値は落ちる」
「30代は婚活頑張らないと結婚できない」
「三十路はそれなりに楽しいしそれなりの色気も出る」
「30代の生き方がその後の人生を変える」
「30過ぎたら女子と名乗るな」
「30代は妥協しないと幸せになれない」
「女の30代はほとんど厄年」
「大人女子こそ欲しいものを諦めちゃだめだお♡」


むぅ。。。お腹いっぱい。
それだけみんなそれぞれ
三十路女に対して一家言もってるのね。
タラレバ娘も話題になってるし。

ちょっと可笑しくてほっとけなくて
可哀想で時に恐ろしくて
たまーに可愛い三十路女って生き物に
みんな興味津々じゃないか!(超ポジティブな感想)

話、かなり脱線。

んでんでとりあえず
今の段階で分かったのは
30代は「女として」の大勝負時だということ。

だから女としての自分が喜ぶか
幸せと感じられるか。
その観点を大事にして過ごそうと決めた
2016年のお正月でした。(強引な〆)